23日の土曜日はホーム小瀬での徳島戦でした。この日は「はくばくスペシャルマッチ」ということもあって、私も妻と一緒に小瀬のいわゆるロイヤルボックスで観戦させてもらいました。隣にはヴァンフォーレの経営危機を救った本当の功労者だと私は思っている平嶋さんもお見えになっていました。平嶋さんは当時総務省から県の総務課長に出向されており、ヴァンフォーレをつぶさないために本当に献身的なしかも戦略的な働きをされた方です。この日も東京からわざわざ起こしになっているとは、さすが!です。
さて試合の方はと言いますと、前半は本当にイライラする展開でした。徳島にバックスからのロングパス1本とシュートであっさり先制され、その後も積極的に攻める意思の感じられない、熱くない時間帯が続き、「どうなっているんだ!」と小瀬の雰囲気もどうも怪しくなっていました。このままだと前々節の富山に逆転負けされたときと同じような悪い展開?といういやな予感がしていました。
しかしこの悪い流れを救ってくれたのは、後半投入された若い力、井澤選手と輪湖選手でした。この安間采配はバッチリ当たりましたね。二人がキビキビとボールを追いかけ、ゴールに向かってひたむきに攻める姿に他の選手も刺激を受けたような気がします。徐々にゴールの期待が高まっていきました。そして遂に藤田選手のフリーキックがゴールに突き刺さり、同点!この時の海野社長の喜びようは凄かったです。顔を紅潮させ、涙が滲むような表情で我々と堅い握手を交わしました。やっぱり社長はすごい重圧の中で、1試合1試合を戦っているんだな、ということを改めて感じました。
そしてその3分後にはコーナーキックからのボールを相手ディフェンスがミスし、オウンゴールで勝ち越し!そしてその後には井澤選手の冷静なシュートで3点目、とあっと言う間に3-1に逆転してしまいました。このほかにも金選手のキーパーとの1対1という決定的なシーンや、バーを叩いたシュートなどもう1点は取れたのでは、と言う感じですかね。でも前半には逆に1点間違いなく取られていたシーンもあったから、やっぱり妥当な結果かな。
やっぱり勝つのは良いものです。試合後の小瀬を歩くとき、サポーターの満足そうな笑顔が本当にうれしいです。それぞれの家族皆が幸せそうに歩いているのは良いものです。もちろん我々夫婦も勝利の味をかみ締め、良い時間をすごさせてもらいました。この日は安間監督の40歳の誕生日だったんですね。おめでとうございます。これで勝ち点34点。ちょうどシーズンの3分の1、第1クールを終えてこの勝ち点は目標に到達している,と言う感じでしょうか。しかし上位3チームも勝ち続けていますからね。さあ、これからが本番です。長いシーズン、いろいろなことがあるでしょうが、一つ一つ前進し、一丸となって何としてもJ1に昇格しましょう。お願いします!



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