さあ、いよいよ今年もヴァンフォーレ甲府の季節が始まりました。もう既にこの日曜日に開幕戦を終えてしまったので今さら・・・という感じなのですが、折角ですからその1週間前に開かれたキックオフパーティーについて報告します。
まず今年の壇上に並んだ選手を見て感じたのは、選手が大きく入れ替わったなあ、ということです。もちろんお馴染みの主力選手もいますが、新しい、しかも若い顔ぶれが並び、非常にフレッシュな印象を受けました。そして充実した宮崎キャンプのせいでしょうか。日焼けした精悍な顔に自信があふれているようにも感じました。
今年のサプライズはJリーグの鬼武チェアマンが出席されたことです。「このパーティーに参加すると33チーム全てに参加しなければならないから本当は来たくなかったんだ。」と口ではおっしゃっていましたが、笑顔であり、ヴァンフォーレへの思い入れを感じさせてもらいました。私もちゃっかり海野社長と一緒に記念撮影をさせていただきました。ご挨拶の中ではさらに「先日のJリーグのキックオフパーティで行った優勝チームを当てるゲームで、私はJ2優勝はヴァンフォーレと投票した。」とおっしゃったので、会場は大いに盛り上がりました。
こちらは今年期待するブラジルの若手FWコンビ、ジョジマール選手(右)とブルーノ選手(左)です。二人ともスピードもあるらしいし、何だか大活躍してくれそうな気がしています。特に愛媛で経験を積んできたジョジマール選手に期待大です。今年はバンバン得点して、面白い試合を見せてくださいよ!
こちらが今年のユニフォームの後姿です。はくばくは今年も背中からヴァンフォーレを押させていただきます。
それにしても私が一番感動したのは、昨年より多くのサポーターがこのキックオフパーティーに参加してくれた、ということです。会場はすごい熱気に包まれ、鬼武チェアマンも「うらやましい」とまでおっしゃったほどです。J2に陥落した翌年のシーズンインをこういう雰囲気で迎えるヴァンフォーレ甲府は幸せだと思いました。満杯の会場の熱気は「J1への復帰」への期待をひしひしと感じるものでした。そして安間新監督も「今年はサポーターの方も応援だけではなく、期待を持っていただきたい。」とおっしゃったのですが・・・。
しかしその期待を裏切ってしまった、といわざるを得ないのが開幕戦の結果であり、内容だったのではないでしょうか?FC岐阜と1-1で引き分けで試合終了となったとき、私も小瀬に家族と観戦していたのですが、これまでにはなかった大ブーイングが起きました。正直私も非常に単調な内容に不満がありました。もっとひたむきに、自分たちのスタイルを貫くのがヴァンフォーレの良さだと思っているのですが、この日はすっかりFC岐阜と調子を合わせてしまったという印象です。J1のときはもっとスリリングだったし、たとえ引き分けでも満足できる部分があったのですが、結果は同じ引き分けでも全く満足感が違いました。試合後のサポーターの足取りは正に敗戦後の足取りでした。
このブーイングが今年のヴァンフォーレ甲府に課せられた大きな期待の裏返しなのでしょう。これをどのように乗り越えていくか。私はやっぱり本当の意味で挑戦者の気持ちを持ち直すことだと思っています。昨年J1で戦っていた、なんてことは忘れて、もう一度ゼロからどこに対しても挑戦者の気持ちで自分たちのサッカーを貫いていって欲しい、と思います。このサポーターが期待し続けられるように、何としても次節、気持ちを入れ替えて建て直してもらいたい、心から願っています。









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