みなさま新年、明けましておめでとうございます。今年は例年にも増して、穏やかな正月三ガ日ではなかったか、と思います。私も久しぶりに初日の出も子供たちと一緒に見ることが出来ました。新年の社内報冒頭には「何となく今年は良いことあるごとし 元旦の朝 晴れて風なし」という石川啄木の詩を使わせてもらったのですが、正にそんな気のする清清しい元旦の朝でした。別に物理的には何の変わりもない朝なのですが、気分によってこんなに新しい気持ち、決意の篭る朝になる、ということは面白いことであり、尊いことだと思っています。
さて当社では4日には恒例の年賀式を行いました。この式の挨拶は私も結構気合を入れて臨むのですが、今年は「価値創造」というテーマでお話をしました。価値って何だろうか、そしてその価値はどうやったら生み出されるのだろう、というような内容をお話したつもりなのですが・・・。ちょっと言葉足りずだったことを反省しています。
その後ではいつも本社から車で40分くらい離れた日蓮宗・総本山の身延山にお参りすることになっています。今年も会長をはじめ数名ではありましたが、きちんと行ってまいりましたよ。そしてご開帳を拝んで、商売繁盛、家内安全を祈願してもらった後、事業おみくじを引くのが私のお決まりです。さて今年のおみくじは・・・・
・・・”吉”でした。去年は確か大吉で、事業は思い通り運ぶと言うような、万々歳の内容だったと思います。そして結果としても十六穀ごはんは計画通り売れましたし、ヴァンフォーレ甲府もJ1残留、はくばくの認知度も大幅アップと非常に良い年でありました。しかし今年はちょっと趣が違っていました。「今は待つとき」、というような内容で、よくよく読んでみると、理想・夢を追い掛け回すのも大事だけれど、それが今年は計画と現実のギャップとして表れ、精神的なショックを受ける・・・というような内容でした。
今年も「雑穀の入った麦ご飯」をCM投入し大々的に新発売し、昨年発売した「十六穀ごはん」との二本柱を作るべく走り出そうとしているのですが、今年の新商品・麦ご飯のほうが火が付くのは時間がかかりそうだ、と思っているところへ、このコメント。 うーむ。これはなるほど、と思いましたね。でもショックは受けまいぞ、と決意しました。そんなに順風満帆ばかりであることはないのですから、精一杯準備して、またうまく行かなかったら原因を追究してまたやり直していけば良い、と思っています。
そして深いなあ、と思ったのは次の一節、「志に欲があれば、その成就難し」というところでした。夢・理想のなかに、欲がないか、という問い。京セラの稲盛さんが言うところの「志に私心なきや」ということでしょう。私が今年麦ご飯を普及しようとしていること、これに一点の私心も入り込んではいけない、と改めて自戒しました。本気で社会のお役に立つためにこの商品を販売しよう、そしてこの会社を成長させようとする気持ちの根っこの部分を再確認です。
しかし最後に「これ以上悪くなることはないから、自分で運を向上する努力をすれば報われる」と言うようなことが書いてありました。そうか、これ以上悪くなることはないのか、と楽になりました。だけれども成長のスピードがちょっと期待と違うだけなんだな、と理解しました。何だかうまく行くんじゃないかという楽観的な状態に、このおみくじがちょっと待て!と言ってくれたようで、今年のおみくじも大いに役に立ったと思っています。さて、今年、はくばくにとって、私にとってどんな年になりますやら・・・。今年もよろしくお願い申し上げます。






はじめまして、韮崎に住むリモデ屋と申します。
株式会社 内藤様のブログからやってきました。
僕は小さい頃からサッカーをやっておりました。
今ではヴァンフォーレ甲府を応援しております。
来年はもっと会場で応援しよっと!!