昨日のトリニータ大分戦、非常に悔しい引き分けでした。しかし引き分けという結果もそうなのですが、試合内容が全く不甲斐なかった、というべきでしょうか。とにかく守備が本当に危なっかしかった。3-1で2点リードしていても、まだまだ点を取っておかねば安心できない、またいつ点を取られてもおかしくないという不安感がありました。そしてその嫌な予感は残念ながら的中し後半早々に追いつかれ、結局後半はヴァンフォーレ甲府は一点も奪えず、モヤモヤした気持ちのまま引き分けのホイッスル。惜しかった場面もありましたが、逆にヒヤッとする場面も多々あり、どちらが勝ってもおかしくないゲームでした。
一体この守備の崩壊はどうなってしまったんだ?というのが最初の疑問です。それが今朝の山梨日日新聞が指摘するような走り負けであれば、それは非常に残念なことです。でもこの辺りは素人がどうのこうの言うべきことではない、と思っています。私がこのブログで指摘したいのは次の2点です。
まずこのところホームゲームで勝てないこと。これが大きな問題です。昨日も13000人以上の方が小瀬に詰め掛けてくれ、ヴァンフォーレの勝利を心から期待していました。それをあの試合内容で裏切ってしまった。ワールドカップ前の千葉戦もそうでしたが、これだけ大勢のサポーターが来ているのになぜ彼らに勝利をプレゼントしてあげられないんだ、という気持ちになります。試合後スタジアムの周りは「あーあ、残念だったなあ」というサポーターの嘆きがたくさん聞こえてきました。それがすごく悔しい。これだけのサポーターに勝利の喜びを届けてほしい。もう引き分けは要らない。これだけひたむきに応援するサポーターのために何としても勝利が必要なのだ、と。
もう一つはいよいよこれからがJ1昇格に向けての正念場なのだ、ということです。一時期、柏との2強などと評価されちょっといい気になっていた自分もいました。「今年はJ1昇格は固いでしょう」という慢心があったようにも思います。まさか選手にはこういう気持ちはなかったと思いますが、少し緩んでいるところはなかったでしょうか?J1昇格はそんなに甘いものではない、ということは昨年のシーズンが我々に教えてくれたはずです。今こそ、あの悔しさをもう一度思い出し、この苦境を一丸となって乗り越えるときなのでしょう。長いシーズン、そんなに簡単に乗り切れるはずなどないのです。いよいよそういう真価が問われる状況が来たのだ、と腹をくくってこれからの試合に臨んでほしいと願っています。
もう一度挑戦者の気持ちになって、ひたむきなプレーを続けていくことで光明が見えてくると信じています。まだ何も達成などしていない。勝負はこれから。本当に強いチームはここから力を発揮するのです。




(長澤重俊)
(岩田)
(佐々木 伸)
(長澤重俊)
(藤井)
(長澤重俊)
(じゅん)
(長澤重俊)
(吠える投魂)
(長澤重俊)