- レポート
- 2007/04/17
「親子でおにぎりを作ろう」幼稚園イベントレポート
こんにちは!
「Info Board」のナビゲーター、はくばくの石原です。
東京ではさくらの花がチラホラ咲き始めた3月26日、はくばくが主催する「親子でおにぎりを作ろう幼稚園イベント」が開催されました。このイベントは、幼稚園の子どもたちにお母さんや先生方と一緒に雑穀ごはんでおにぎりを作ってもらい、その場で食べてもらおうという楽しい企画。会場の杉の子幼稚園には、20組の元気な園児とお母さんたちが集まりました。
子どもたちは部屋へ入ると、あらかじめ用意されていた緑と青の大きな箱を見て、「いったい何だろう…」と興味津々の様子。
実はこの箱の中には、炊き上がった「雑穀の入った麦ごはん」と「十六穀ごはん」が入っていたのです。そしてその横の容器には、おにぎりの具材となる、しゃけ、こんぶ、おかかが用意されていました。
手を洗って、いよいよおにぎり作りの開始です。戸惑う園児たちに、お母さんがまずお手本を見せます。さすがは慣れた手つきで、ぎゅっぎゅっ。
さぁ、今度は子どもたちの番。
「まずはどっちのご飯で作ろうか?」白いのが「雑穀の入った麦ごはん」で、ほんのり赤いのが「十六穀ごはん」です。
ご飯の次は具選びです。子どもたちは思い思いのご飯と具を選んで、ラップフィルムに乗せました。そして、小さな手でご飯を丸めていきます。
初めてのおにぎり作りなので、緊張の面持ちの子どもたち。でもお母さんの手元を見よう見まねでにぎって、何とか形になりました。

次は海苔つけです。ラップフィルムからおにぎりを取り出し、適当な大きさに切った海苔を巻いて、これで完成!

2個目からは子どもたちの表情にちょっと余裕が……。
大きさや形も、好き好きに作っています。
あっという間に、たくさんの芸術作品(?)が出来上がりました(^^v)
おいしそうな豚汁が配られて、いよいよ試食の時間です。
先生の掛け声のもと、みんなでいつものように大声で
「はーい、いただきます どうぞ、めしあがれ
先生もめしあがれ いただきます!!」
自分で作ったおにぎりにガブリ!
さてさて、お味は??
子どもたちはみな「おいしい~!」とご満悦の様子。
お友達の作ったおにぎりの味も気になりますね。
「うまくおにぎりが作れましたか?」と聞いてみると、「ちょっとうまくできた」「まん丸のおにぎりが作れてうれしかった」などなど、かわいいお返事が返ってきました(^^)
「うちの子どもは普段は白米しか口にしないのに、今日は雑穀おにぎりをおいしそうにほおばっていて、ビックリしちゃいました」
というお母さんもいらっしゃいました。
しばらくおにぎりの味を楽しんだあとは、管理栄養士の根岸敏子先生による「たべるのだ~いすき」(※)のお話が始まりました。
3匹の子ブタをモチーフに、分かりやすくゆかいに食事の大切さを教えてくださいました。
(※パネル作成:(社)東京都栄養士会地域活動部会)
最後にみんなで「ごちそうさまでした」を言って、イベントは無事終了。
金杉園長先生は「お母さんやお友達と一緒に自分で作って食べるという、本当にいい経験ができました」と言ってくださいました。
栄養管理士の根岸先生いわく、「楽しく食べることは体だけでなく、心の栄養にもなるんですよ」とのこと。なるほど、確かにそうですね。それがこのイベントで実感でき、本当によかったです。
これを機に、子どもたちが体にいい雑穀とますます仲良くなれますように!




